お知らせ

2023.02.01

お知らせ

すべては安全運転のために、「ALSOL®︎」アルコール測定管理クラウドサービス提供開始

株式会社グロックス(東京都中央区、以下「グロックス」)は、2022年10月に道路交通法施行規則の改正が予定されていた、白ナンバー事業者におけるアルコール検知器を用いた飲酒チェックの義務化に対応し、クラウドでアルコール(飲酒有無)チェックの管理を行うサービス『ALSOL®︎』(アルソル)の提供を2月1日から正式開始いたしました。

<ALSOLは、株式会社グロックスの登録商標です。>

 

 

道路交通法施行規則の一部改正について

2021年6月に千葉県八街市において発生した白ナンバートラックの飲酒事故を受け、白ナンバーの事業者においてもアルコール検知器を用いた飲酒チェックの義務化が2022年の10月1日より予定されておりました(現在はアルコール検知器の安定供給の目処が立つまで施行延期となっております)。
一方、2022年の4月からは安全運転管理者による目視チェックとその記録の保存(一年間)は既に始まっており、管理者の方々の負担は増加傾向にあります。

 

クラウドサービス『ALSOL®︎』

グロックスが開発したアルコールチェック管理クラウドサービス『ALSOL®︎』は、専用のスマホアプリ(ALSOLアプリ、Android/IOS)を使ってアルコール検知器のチェック結果を運転者情報と共にクラウドに記録保存し、管理者はクラウド画面上で承認を行うことができ、管理者の負担を大幅に軽減し、業務の効率化に役立つサービスです。

『ALSOL®︎』の特長

  • ハードウェア(機器)の提供からクラウド管理まで1社でトータル提供し、対応一本化。
  • 専用スマホアプリがアルコールチェック結果をクラウドに自動送信します。
  • パソコンのブラウザ経由でいつでも、どこでもクラウド管理ができます。
  • アルコールチェックの記録はクラウドに1年間保存されます。
  • 飲酒を検知した場合は予め設定した宛先へアラートメールを送信します。
  • デバイス管理(使用回数や使用期限)もわかりやすくて管理できます。
  • 測定結果などの情報をCSVでいつでも出力可能です。
  • 運転免許証の有効期限も管理できます。

注意事項

  • 別途定めるサービス利用規約にご同意いただく必要がございます。
  • 初期導入時の設定に関するお問合せはメール・電話にて、2回(1回あたり1時間程度想定)までお受けいたします。お問合せ窓口は平日10:00-17:00にて受付致します。
  • 派遣による設定・設置サポートは含んでおりません。
  • スマートフォンはお客様にてご用意ください。スマートフォン用アプリはお客様にて各ダウンロードサイトより入手してください。未検証の端末もありますので、一部の端末は使用できない可能性あります。

 

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本件に関する問い合わせ:

株式会社グロックス
ALSOL事業部

TEL:03-5859-5966

E-mail: alsol@glox.co.jp

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※プレスリリースに記載された情報は発表時点のものです。

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